
駐車場は無料でご利用いただけます。
事前予約なしで当日、会場でも受付可能となりました!
※ただし、来場上限人数に達した場合はお断りさせて頂く場合もございますのでお早めにご予約願います。
(事前予約受付は5月27日23:59まで)
基本料金
お1人様5時間あたり5,000円(税込)
施設内の温泉、プール使用料込み事前のチケット販売は終了しました。
イベントチケット付宿泊プラン
事前のチケット販売は終了しました。
会場利用券&市営地下鉄1日乗車券付プラン
事前のチケット販売は終了しました。
本イベントは、
「公益社団法人 日本サウナ・スパ協会」を通じ、
売上の一部を「ISA(国際サウナ協会)」へ寄付します。
ウクライナでの戦争から逃れた避難民にサウナの暖かさと癒しの力を
SAUNA AIDは、日本サウナ・スパ協会もメンバーである、国際サウナ協会(ISA)が
主催する多国間の活動で、戦火を逃れてきたウクライナ避難民に
可動式のサウナ施設と支援ボランティアを提供するための募金活動を行なっております。
持ち物
水着
バスタオル
サンダル
フィンランド式テントサウナ
フィンランド人にとってロウリュ(蒸気)を浴びることと、そしてロウリュの音を聴くことは非常に重要です。
自分でロウリュした水が蒸発していく音を聴いていると、悩み事を忘れることが出来ます。
フィンランドのテントサウナは密閉されていないので、ほどよい換気と湿度を保ったままロウリュを存分に楽しめることが特徴です。
サウナバス
全国初となる本格的サウナが車内で楽しめる「キャンピングサウナバス」。Made in 当麻町「“ととのう”町」サウナプロジェクトから生まれ、キャンプスペースとサウナスペースを併設し、本格的なサウナ室を装備。内装には当麻町産の「トドマツ」を使用し、木の香りを楽しめます。専用設計のサウナストーブはサウナストーンも用意しているので、水をかけて蒸気を発生させる「ロウリュ」も楽しめます。
バレルサウナ
バレルサウナの樽型の形状は、サウナにとって重要な「熱」を均等に伝える効果があり、サウナルーム内の温度や蒸気のムラを軽減し、最適な状態に整えることで、サウナの効果を最大限に引き出すことができる。
また、バレルサウナは天然の木材を使用するため、木の香りを存分に楽しむことができる。
ルーメットサウナ
YouTubeで人気のサウナチャンネル &saunaオリジナル商品、移動式ルーメットサウナ。サウナファンが納得する、こだわり抜いたクオリティ。サウナの監修はサウナブームの火付け役、「ととのえ親方」こと松尾大氏。サウナストーブは世界NO.1シェアを誇る『HARVIA』(ハルビア)社製を使用しています。
TTNEサウナカー
サウナーによるサウナーのためのサウナー専門ブランド「 TTNE PRO SAUNNER 」によるオリジナルサウナカー。サウナの監修はサウナブームの火付け役、「ととのえ親方」こと松尾大氏。サウナストーブは世界NO.1シェアを誇る『HARVIA』(ハルビア)社製を使用しています。
プロサウナー/TTNE代表
松尾 大
『日本サウナ史』著者
草彅 洋平
十勝サウナ協議会 会長
後藤 陽介
フィンランドウィークエンド実行委員長
佐々木 隼人
北欧旅行フィンツアー
ノーラ・シロラ
フィンランド大使館商務部
上席商務官
沼田 晃一
(北欧旅行フィンツアー・プロジェクトマネージャー)
サウナに入る前にはきちんと水分補給をする
サウナ室の目安は約10分
水風呂へ
ゆっくり座って休憩をする
沼田 晃一さんからの
コメント
(フィンランド大使館商務部 上席商務官)
1783年に、伊勢白子港(三重県鈴鹿市)から江戸に向けた、船頭大黒屋光太夫ら17人を乗せた船が途中で嵐にあい、アリューシャン列島に漂着しました。光太夫らは、ロシアより永住するように要請されていましたが、日本への帰国を諦めませんでした。彼らの運命を変えたのは、学者であり実業家であるフィンランド(サヴォンリンナ市)出身のキリル・ラクスマンとの出会いでした。
キリルの尽力により、エカテリーナ2世への謁見が叶い、帰国が許されました。キリルの息子アダム・ラクスマンがロシア初の遣日使節の一員として、同行することになりました。鎖国中の日本は入国を認めず、使節団は根室の海岸で越冬することになりました。その際に建てられた施設の一つがSAUNAでした。
日本人がサウナに出会ったのはこのような背景があり、そこには国境を越えた友情物語があったんですね。僕がサウナを好きな理由の一つにフィンランドでは「サウナの中では皆平等」という考え方があります。日本でもサウナを通して色々な交流が生まれていますが、どんどん広がって欲しいと思っています。フィンランドは今年で5年連続幸福度ランキング一位の国に選ばれました。5/28、5/29は我々と一緒に「フィンランド流週末の過ごし方」を体験してみませんか。